大人でピアノを再開する人へ|上級者が実践している練習法とリアル

上達のヒント

はじめに

「どれだけ練習しても上手くならない」

大人になってピアノを再開すると、こんな悩みにぶつかることがあります。

子どもの頃のように時間も取れないし、思うように指も動かない。

「もうこれ以上は上達しないのでは?」

そう感じている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、大人になってからでもピアノは十分に上達します。
ただし、やみくもに練習するだけでは難しく、環境と練習の質がとても重要です。

私は社会人になってからもピアノを続け、今もなお上達を実感しています。

大学生のときは4分の曲を弾くのが限界でしたが、社会人4年目の今、10分の曲(ショパンのバラードなど)を弾いております。

この記事では、上級者としてピアノを再開した私が
どのように練習しているのか、どんな生活をしているのかをリアルにお伝えします。

この記事を読むことで、練習へのモチベーションが上がること間違いなしです!


私の練習環境

まずは気になる方が多い、環境面についてです。

  • 自宅にピアノ無し
  • 自宅から30分圏内に複数のレンタルスタジオあり
  • 実家にアップライトピアノあり

「自宅にピアノないの?それで上達できるの?」と思った方が多いでしょう。

実は実家を出たばかりでまだ自宅にピアノを置けておりません。

今は主にレンタルスタジオで練習をしております。

譜読みには電子ピアノは最低でも必要かなと考えておりますので、

次のボーナスのときに購入を検討中です…(笑)

購入予定の商品はカシオのPX-S1100です。置き場所も取らず、タッチも理想なので、お財布が潤ったタイミングでこちらを購入します。


働きながら上達するための練習スケジュール

では、どのくらい練習すれば、上級者でも仕事の傍らで上達できるのでしょうか。

ここでは、実際の私のピアノ練習スケジュールをご紹介します。

  • 週1レッスン
  • 月1プロの演奏家の特別レッスン
  • 年1発表会(繁忙期避ける)
  • 週1~4回の練習 1回あたり30-120分ほど練習しています。

週1回は、子どもの頃から通っている音楽教室のレッスンを受けます。

このレッスンとは別で、月1回、プロの演奏家さんの特別レッスンを受けています。

こちらは、毎月ではなく、年に一回の発表会の前、3か月ほど受けています。

私は知人の紹介で特別レッスンを受けております。

残念ながら定員いっぱいのためご紹介することはできませんが、

椿音楽教室は、レベルの高いレッスンを受けたい方にもおすすめです。

椿音楽教室では、東椿京芸術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学、などの国内の名門音楽大学はもちろん、バークリー音楽大学、国立リスト音楽院、ジュリアード音楽大学など、海外の音楽大学出身者も多数在籍しております。

十分な実力をお持ちの講師陣だと思います。少しでも気になれば、無料レッスンで先生の雰囲気を見てみましょう。

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上級者が実践している本番までの練習スケジュール

社会人になった今でも、毎年発表会にでております。

発表会に向けては、半年かけて準備をしております。

気になるスケジュールは以下の通りです。

  1. 半年前…選曲・譜読み開始
  2. 3か月前…演奏家の特別レッスンに通い始める

半年前~3か月前まで(譜読み期間)

譜読みは今後、基本的に譜読みは電子ピアノで行うつもりです。(実家を出てからはまだ新しい曲には未着手なもので。)

譜読みのためにスタジオを予約していると、私は破産します。

また、譜読み期間ですが、結構長めにとります。

まとまった時間をとることができれば、きっと1か月で終わるでしょう。

ほんとなら毎日3時間とか弾きたいところなんです…

ただ、仕事をしているとそんな時間も体力もありません。

ここは、体と心をいたわり、譜読みはゆっくり進めます。


本番3か月前~

ここからは本気モードで練習します。

  • 週4~5回練習
  • 月1回の特別レッスン受講

平日でも仕事終わりに練習します。

この時期の練習は、スタジオを借りてアコースティックピアノで練習します。

電子ピアノでは、強弱は表現できますが、音色まで表現するのは難しいからです。

また、月1で特別レッスンを受けて、その内容を1か月かけて復習します。

で、次月にまた特別レッスンを受けて、また復習。

このルーティンで階段を上がっていっております。


社会人でピアノを本気でやる生活は正直どうか

体力的にきついときもある

本番前は、体力的にきついと感じるときも正直あります。

仕事終わりに1時間ピアノを弾くのは、集中力を持たせるのも大変です。

練習中はおなかもぺこぺこです。


それでも続けられる理由

きついと感じても、なぜそこまで趣味に本気になれるの?

友達と話していても良く聞かれますが、理由は二つです。

部活動をしているような気分になれる

仕事終わりにスタジオで練習する。これって、部活動に似てませんか?

仕事終わりに何かに打ち込む。これって意外と楽しいです。

学生時代に部活動に打ち込んでいたあなた、

社会人になったって、似たようなこと続けていてもいいじゃありませんか!

お金につながらなくても、何かに打ち込むことは尊いことだと、私は思っております。

「何かに本気で取り組む時間」があるだけで、日常の充実度は大きく変わります。

達成感がある

仕事もしたのに、練習もするって、めっちゃすごいと思いません?

自慢しているのではありません(笑)

仕事終わりに練習をするだけで、誰でも自分をほめたくなります。

仕事終わりにジムに行ったときと感覚は似ています。

お金がかかる

ここは見逃せません。お金はやはりかかります。

楽譜代、レッスン代、スタジオレンタル代、発表会出場費用、ドレス代…

実際どれくらいかかるのかは、教室やレベルによりますが、

上級者が本気で取り組むと、年間で何十万円とかはかかります。

ちなみに、私は自他ともに認めるケチです。

ケチな私が正直に言うと、コスパだけで考えれば決して良い趣味ではありません。
それでも続けているのは、それ以上の価値を感じているからです。

どんなメリットがあるの?と思ったあなた。以下の記事で詳細をチェックです!

📒社会人からピアノを始めたいあなたへ|大人がピアノを習うリアルなメリット・デメリット


先生の存在が大きい

私は小学生から同じ先生のレッスンを受けております。

特別レッスンではなく、週1回のレッスンの方です。

病める時も、健やかなる時も、週に1回必ずレッスンを受けてきました。(笑)

ここまでくると、もはや第2の母のような存在です。

今でもピアノを続けているのは、先生の存在がかなり大きいです。


「どれだけ練習しても上手くならない」と感じる人へ

毎日練習してるのに、上手にならないと落ち込むあなたへ。

やみくもに練習するだけでは、なかなか上達しません。

まずは正しい環境を整えましょう。そして、正しい練習方法を知りましょう。

上級者のかたは是非今回の記事を参考に、

初心者の方は以下の記事を参考に練習を進めてみてください。

きっとヒントを得られます。

📒大人がピアノを再開するなら何から?レベル別の始め方【昔習っていた人向け】

📒ピアノ初心者は何から始めればいい?大人から独学で最初の1曲を弾くまでのロードマップ


最後に

音大生の方や、今働いている方、何かに打ち込みたいあなたへ、

働きながらでもピアノは上達します!

周りの人が首を横に振っても、

仕事をしながらピアノにおいてレベルアップしている人間はここにいます!

ピアノに打ち込むすべてのかたへ、この記事が励みになりますように。

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