楽譜は、あとから読めばいい
はじめに
「楽譜が読めない…」
「ドレミが分からなくて進めない…」
ピアノを始めたばかりの人が、最初に止まってしまうポイントです。
そして多くの人が、
「まず楽譜を読めるようにならないと」と考えてしまいます。
でも、実は順番が逆でも大丈夫です。
先に弾けるようになってから、楽譜を読めばOK
この記事では、初心者でも挫折しにくい
“現実的な楽譜との付き合い方”をお伝えします。
楽譜は「後から読む」でいい
いきなりですが、大事な考え方です。
最初から読もうとしなくてOK
経験上、最初に楽譜を読むことに重きを置いてしまうと、
楽譜を読むこと自体が嫌いになってしまう人が多いです。
そして結果的に、ピアノそのものが嫌いになってしまうこともあります。
だからこそ最初は、
👉 「読むこと」よりも「弾くこと」を優先
この前提で進めていきましょう。
ステップ① 音を先に覚える
まずやることはシンプルです。
👉 音を覚えてしまう
「楽譜を読む前に音を覚えていいの?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
実は上級者でも、先に耳で覚えてから楽譜を確認することはよくあります。
・音源を聴く
・メロディをなんとなく覚える
・それをなぞるように弾く
このとき、楽譜は“視界に入っているだけ”でOKです。
👉 耳と指で覚えることを優先しましょう
ステップ② ドレミを書き込む
次にやることはこちら。
👉 楽譜にドレミを書き込む
手書きでOKです。
これをやることで、「読む」という負担を減らせます
パソコンのキーボードも、最初は見ながら打っていたはずです。
楽譜も同じで、ドレミを頼りにしながら弾いていけば、 だんだん自然に読めるようになっていきます
ステップ③ 弾ける状態をつくる
ここが一番大事です。
👉 まずは弾ける状態にする
・ゆっくりでOK
・片手でOK
・1フレーズでOK
完璧じゃなくて大丈夫です。
「弾けた!」という感覚を作ることが最優先
これが土台になります。
ステップ④ あとから楽譜を読む
ここで初めて、 楽譜を読む練習をします
すでに弾ける状態になっているので、
・この音が「ド」なんだ
・ここは上がっているな
・こういう並びになっているのか
と、 “答え合わせ”のように理解できます
特にリズムは、最初は難しく感じやすい部分です。
でも一度耳で覚えてから見ると、「この形でこのリズムになるのか」と一気に理解できます
なぜこの方法がいいのか
理由はシンプルです。
👉 脳の負担が減るから
最初から全部やろうとすると、
・読む
・弾く
・考える
でパンクしてしまいます。
でもこの方法なら、1つずつ分けて習得できる
だから、 挫折しにくく、続けやすい
まとめ
楽譜は、 最初に読めなくても大丈夫
むしろ、 弾けるようになってから読む方がスムーズ
・音を覚える
・ドレミを書き込む
・まず弾けるようにする
・あとから読む
この順番でOKです。
最後に
ピアノは、 「できる形」に分解すると一気に楽になります
楽譜も同じです。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。
👉 先に弾く → あとから理解する
この順番で、無理なく進めていきましょう🎹


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